ダブルクリプト 遊び方 色または数字どちらかに着目して出題して遊びます。 色の場合 ① ルール このパズルは、4×4の16マスの中に、4色のタイルが縦横対角線に重複しないというルールで、空いている全てを埋める事ができます。 ② 作問法 作問者は、魔方陣のDNA作問器から1色を選んで、その4ヶ所の内の適当な3ヶ所のマスの位置に、3色のタイルを置きます。マスが1つ余りますが、これで作問は完成です。 ③ 判定 間違えるとルール通り完成出来ないので、ルール通り全部空きマスが埋まれば正解です。 1分以内でコンプリート出来るようになるまで、遊び感覚で頑張ってトレーニングしましょう。 数字の場合は上記遊び方の4色を1から4までの4つの数字と読み替えて下さい。
全く0の状態から、ダブルクリブトで魔方陣を作り、立体魔方陣の公式に代入して立体魔方陣を作る事が出来る完全キットです。
魔方陣研究者の方にもオススメです。
キット内容
アイロンビーズ製 クリプトパズル作問器 携帯ストラップ 1個
クリプトパズルの遊び方プリント 一枚
ダブルクリブト 魔方陣製造器 アイロンビーズバージョン 1セット
ダブルクリブトの遊び方プリント 一枚
立体魔方陣の公式 アクアビーズバージョン 1個
立体魔方陣の公式携帯ストラップ1個
立体魔方陣作りワークショップ用プリント5枚
以上
写真の説明
① ダブルクリブトパズル完成
② 裏返すと魔方陣が出来ています。
③ ワークシートと立体魔方陣の公式
立体魔方陣作成手順
④その魔方陣をワークシートの1に書き込み、34の魔方陣が成立している事を確認します。
⑤ 立体魔方陣の公式に従って、1から16の数字と数字と16色の色を対応させてワークシートの2に書き込みます。魔方陣が成立している事を確認します。
⑥ ワークシートの3の16マスも同様に確認します。
⑦ ワークシートの4の16マスも同様に確認します。
4つのマスの魔方陣が確認出来れば、1から順に重ね合わせて立体魔方陣が完成します。
立体魔方陣は魔方陣のDNAが存在している4^2の魔方陣で、4個のDNAに2重の情報を持たせたために、4^2=16となり、一つの駒の持つ情報量が偶然に数字の1から16までの数字を使うという数学上の定義と一致したために、数字でも立体魔方陣が成立しましたが、これは、数字とは無関係な法則なので、数学上の定義を無視して魔方陣が成立している、サグラダファミリアのクリブトグラム33をはじめとする、任意の数のクリブトグラムで、この公式によって立体魔方陣を作る事が出来ます。
そして、立体魔方陣は魔方陣のDNAが存在する、4方陣だけで成立する、平面と立体空間をつなぐ法則性の存在を証明する新発見です。
ダブルクリプト魔方陣作成器
数学の世界ではよく分からないことがあると、謎だ神秘だといってごまかしますが、物事は必ず法則性によって動いています。マジックでもトリックでもない事実です。でも不思議ですね。
ダブルクリプト魔方陣製造器 実演その2
パズルで脳トレ日本の数学力をUPしよう!というテーマでねこパズル&Seek10をテキストに、高校で実践教育をしてきました。
当ギャラリーはパズル研究で、2006年学研科学大賞奨励賞を受賞しています。
発想力教育の発想は2006年頃から始まりました。 - 発想力教育研究所
魔方陣作成自由自在 ダブルクリプト&魔方陣作成器
魔方陣の作り方
数字と色の2つの情報を持つタイルをアイテムとして、数字と色、共に縦横対角線に重複無しというルールで、ダブルタイルクリプトパズルを並べて遊びコンプリートした時、ガラスタイルを裏返すと数学上の定義である1から16までの数字を1回使って縦横対角線などの4つの数の和が同じ34になる魔方陣が完成しています。
(オリジナル魔方陣は必ず記録しましょう。ピタゴラスのユピテル方陣やデューラーの銅版画に登場したバージョンも出来る可能性があります。)
ダブルクリプト
遊び方
色または数字どちらかに着目して出題して遊びます。
色の場合
① ルール
このパズルは、4×4の16マスの中に、4色のタイルが縦横対角線に重複しないというルールで、空いている全てを埋める事ができます。
② 作問法
作問者は、魔方陣のDNA作問器から1色を選んで、その4ヶ所の内の適当な3ヶ所のマスの位置に、3色のタイルを置きます。マスが1つ余りますが、これで作問は完成です。
③ 判定
間違えるとルール通り完成出来ないので、ルール通り全部空きマスが埋まれば正解です。
1分以内でコンプリート出来るようになるまで、遊び感覚で頑張ってトレーニングしましょう。
数字の場合は上記遊び方の4色を1から4までの4つの数字と読み替えて下さい。
バルセロナで発見!魔方陣のDNA youtube