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【2025カレンダーの人気アイテム】 ミニアズマ 赤ギンガムチェック 東袋 お出かけ
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ちょっと小さめのミニアズマ。腕にかけたり、手で握ってもったり。
肩がけはできませんので肩の力が抜けた休日のおでかけにおすすめです。
※４枚目５枚目は柄違い。形の参考にどうぞ
●ミニアズマとは？
その名も日本古来の「吾妻袋」を由来とします。
吾妻袋とは、西の京都に対して、東の江戸から生まれた袋のこと。
江戸時代に、庶民や職人の町であった江戸の人々が、その知恵を絞って風呂敷や古布を切って縫い合わせて普段のおでかけバッグを持っていました。
京都の人が江戸に行った時にそれを見て、
「えっなんなんあれ？けったいやけど洒落てるやん。東（あずま）の人が持っとるから吾妻袋って呼んだろ」と、言うのが始まりだそう。
現代のいわゆる定番のアズマ袋とは少し形が違いますが、本来様々な形があるのものでした。
この「ミニアズマ」は、畳むとコンパクト、広げると物がよく入るという元々の用途を受け継いでこの形になりました。
ぶっちゃけコンビニのビニールバックに形は近いです。
あれだってれっきとした「吾妻袋」なのですよ。
●おすすめ使用シーン
デート
街へウィンドウショッピング
食事
近所へ飲みに
●入るもの一例（一度に）
財布
小タオル
携帯
文庫本
エコバック