【カレンダー 2025の人気アイテム】 【イタリアンレザー】マヤメガネケース　コニャック

イタリアンレザーをふんだんに使用した贅沢なメガネケースです。

表面の革はイタリアのタンナー、イルポンテ社のマヤ。植物タンニンで鞣して染色した後に吟面（革の表面）を斑にスクラッチする「吟擦り」と呼ばれる加工を施しているのが特徴的な革です。カラーはコニャック。生成の革を軽くエイジングさせた色合いです。

裏地は国産豚のスエードのダークブラウンを使用。柔らかい肌触りで眼鏡を傷付けません。


ホックは日本製の真鍮、糸は日本製で丈夫なポリエステルボンド糸（撚り糸の中心をボンドで接着し、強度を高めた糸）を使用し、丁寧に縫い上げています。コバ（革の縁）も丁寧に磨き上げています。

裏表蓋の3ヶ所に芯材を入れているのでかなりしっかりした作りになっておりメガネを守ってくれます。。安価に販売されているものは革を張り合わせただけのものですので鞄の中の荷物の圧力でメガネが破損してしまうかもしれません。

一般的なサイズのメガネが収納できます。厚みのあるサングラスは入りません。
仕事から普段使いまで様々なシーンでお使いいただけます。
豪華な仕様ですので人目を引きます。


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サイズ：16.5x7.5x4cm
使用革：マヤ（Il Ponte社/イタリア）
　　　　豚皮スエード（日本）
糸：ポリエステルボンド糸（日本）
ホック：真鍮（日本）
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※画像のメガネは商品に含まれません。


***注意事項***
天然皮革を使用しているため皺、傷、毛穴、血管の跡等生体由来の特徴が出ている場合がございます。
手作りのため数ミリ程度のサイズの誤差が出る場合があります。

Il Ponte社は1961創業のイタリアのタンナーです。トスカーナのポンテ・ア・カプチーノにある有名な橋から社名を取りました。全ての製品が植物タンニン鞣し、バケッタ製法で製造されています。バケッタ製法は牛脂や魚脂を革の芯まで浸透させる時間も労力もかかる製法です。色艶の経年変化が大きく、味わい深い革に成長するのが特徴です。イタリア植物タンニン鞣し協会に所属しています。

イタリア植物タンニン鞣し協会は1994年にイタリア・トスカーナ地方にて設立されました。現在19社のタンナーが加盟している非営利団体です。協会に加盟しているタンナーは伝統的な製法を守り、時間を惜しまずに高品質な植物タンニン鞣し革を製造し供給しています。