【カレンダー 2025の人気アイテム】 新柄　京の錦織　光峯錦織工房　日本の紋様を楽しむ　とんぼ　がま口　ベージュ黒

日本最高峰の美「錦」。
”美しいモノ”の代名詞とされている”錦”を目指して
京都で錦の伝統織物を制作しています。

故郷に錦を飾る、錦の御旗、錦秋と言うように古くから
錦は「美しいもの」の代名詞とされてきました。
私たちは初代龍村平蔵（号・光波）二代龍村平蔵（号・光翔）
織物美術家龍村光峯、当代の錦織作家龍村周と4代に渡って
継承してきた伝統織物の技術をもってその錦の美を目指し、
超えるべく、織物のものづくりをする光峯錦織工房です。

【商品について】
「世界で最も美しい織物」といわれる錦織で仕立てたがま口。
シルクの優しい風合いに、なめらかな光沢が美しい作品です。


銘：「あきつ草花文錦」
蜻蛉は日本では古名で、あきつ（あきづ）などと呼ばれ親しまれてきた。
吉祥の意味にもよく使われ、前にしか飛ばないことから不退転として勝ち虫とも言われ、武士の兜や鎧、刀の鍔などにも文様として目にすることが出来る。
昨今では合格祈願にも縁起物として重宝されている。
この蜻蛉が草花を飛び回る様子を重ね合わせて紋様とした。

錦の伝統織物作家・龍村周（たつむらあまね）が制作致しました。

光峯のがま口は、約9㎝四方のオーソドックスな大きさ。
小銭入、アクセサリー入、イヤホンケースなど、
多用にお使いいただけます。

ぜひ日常にお使いいただけましたら幸いです！

自分用にはもちろん、贈り物にもらった方にも
きっとお喜びいただけます。

寸法：約9㎝×9㎝奥行2㎝（金具込み）
素材：シルク
解説文付（和文、英文）
お熨斗：各種ご要望を承ります。お申し付けください。

＊複数ご入用の場合はお問い合わせください。
＊お写真と若干の色の差異がある場合がございます。
＊織物の取り方によっては紋様の位置がお写真と
若干の差異がある場合がございます。