【新年の贈り物】【2021】縁起のいい和柄スタンプ・亀甲6個セット

【2021】和柄スタンプの6個セットです。

これまでに、【2020版】夏の縁起のいい和柄、お正月和柄、鬼滅風和柄と好評いただいております和柄シリーズの第4段です。

【2021】和柄も縁起のいい物を集めhanya kissho風にアレンジしました。
今回は、丸と亀甲で、反転された模様になっています。


【それぞれの和柄の由来】
①青海波（せいがいは）NEWバージョン
海の波を扇状した模様です。
絶えまなく続く穏やかな波のように、「平穏」な暮らしが続くようにという意味があります。

②七宝つなぎ（しっぽうつなぎ）NEWバージョン
同じ大きさの円を4分の1ずつ重ねて繋いでいく模様です。
七宝の円形は「円満」を表すことから、縁起の良い文様です。

③鮫小紋（さめこもん）
細かい粒で扇形の模様を斜めに重ね、鮫皮状に染め抜いた文様。 鮫の肌は固いことから小紋にすることで鎧に例えられ、厄除け・魔よけといった意味をもつといわれています。

④小梅（こうばい）
「百花のさきがけ」というように、厳寒の中で香り高く咲き始める姿から「忍耐力」の象徴といわれています。
平安時代に桜の人気が出るまでは、花見と言えば、桜ではなく梅の花のことでした。
菅原道真が、特に梅を愛したことが知られ、やがて、天神信仰の普及につれ、中世には庶民の間でも、梅の人気が高まりました。これにつれ、着物や帯の文様として広く使われるようになったそうです。

⑤鹿の子(かのこ)
子鹿の背中にある斑点に似ていることから名づけられた模様です。 鹿は“神の使い”ともいわれ、縁起の良い動物であり、また生命力や繁殖力に優れることから、「子孫繁栄」の象徴として用いられます。

⑥組亀甲(くみきっこう)
六角形の亀甲になるように網目を組み込んだ模様の事で亀甲は長寿の象徴であるといわれています。


【使用したインクは別売りです】
人気のシャチハタいろもようを使用しました。
別の販売ページで販売中です。
https://minne.com/items/27736331

【クリアケース付きにできます】
クリアケース付きをご希望の方はオプションからケース付きに追加購入可能です。

【その他和柄も好評発売中です】
縁起のいい和柄スタンプ
https://minne.com/items/23952319

鬼滅風和柄スタンプ
https://minne.com/items/25163927

お正月和柄スタンプ
https://minne.com/items/24705328